防犯講座12の解答です。
あくまでも防犯と言う観点からの留意点ですが、端的に言って外部からの死角となる場所(部屋)を造らないと言うことです。東京の様な過密地域では、死角となる場所を造らない様にする事自体無理がありますが、この様な時は死角となる部分に窓やベランダを持って来ることは避け、どうしても通風の窓を取りたい場合は、開口幅を25センチ以下のものを選択(25㎝以下であると侵入が困難であるため)したり、防犯ガラス、センサーをこの部分には使うなどの工夫をすることをお勧め致します。又駐車スペースなどを設ける時は、夜間でも明るい方(隣地の家側や街頭の近く)に配置し、暗闇に大切な車を置かない様な配慮をすることで、車上荒らし対策になりますし、コストもかかりません。
敷地に余裕があり、周辺道路や隣地との境に何も施されていないのも不用心なので、この様な時はちょとした外構工事を行い周辺との何気ない分離も、侵入者には抑止効果があります。要するに「 ここが境界ですよ! 」 とアピールすることです。
自分のところで気を使っていても、隣の住宅が足場となり2階から侵入されるケースも多いので、十分検討しましょう。
次回は蟹江町で起きた、母子殺害事件を防犯の観点から検証してみます。