千金堂瑞江店の小林です。
7月の29日、30日で、千金堂本部主催の富士山登頂イベントに参加してまいりました。朝6時に起き、笹塚へ同行メンバーを迎えに行き、ガソリン満タン、気持ち満タンで、いざ富士山5合目へ向けて出発です。山梨県側の五合目まで129km! 途中談合坂でトイレ休憩をし、更に途中道を間違え、、名古屋方面の車線に行っていまい、戻るというアクシデントもありましたが、無事集合時間1時間前の午後12時に5合目に到着しました。軽くランチを取り、登山の準備を一足先に終わらせて、記念撮影です。

小雨もぱらつき始め、気分も下がりモードです。ちょっと怪訝な、笑顔の全く無い私です。何故なら、山を若い頃ある程度上っていた私なんですが、どんな状態で3,000m級の山を登れば、どんな事が起きるかが想像出来てしまうからなんですね~。
このときの状態から想像できた事は、やはり高山病でした。(これから4時間後、案の定悪夢が私を襲う事になるんですが・・・・・)
私、まぁ~肝臓の機能障害を除けば、かなり体力には自信があるのですが・・・・・いやはや・・・・・しかし年と共に、心肺機能は低下しているでしょうが。
午後1時、21名の千金堂登頂隊が、一路8合目山小屋を目指して、 うさぎ班、カメ班、ナメクジ犯の3班に分かれて出発!! うさぎ班は通常の4時間で、昇れる自信のある人の班。カメが5時間、そしてナメクジが6時間と言う班編成です。 当然私は、ナメクジ班!!!
因みに荷物の中身は、着替え、かっぱ、電灯、カメラ、水(500ml×8本)で重量約6kg。そんなに重い荷物ではありませんが、これが酸素の薄い山頂付近では、倍の12kgくらいに感じるんですね~。
登り始め間際、雨がぱらつい来たので、早々にかっぱを準備!!!
7合目までは、何とか無事に到着!標高2860m、すでに酸素はかなり薄いと言った感じです。ここまで3時間余りすでに軽~い頭痛が・・・・・・・・山って、ほんと体調が崩れ始まると、面白くなくなるんです。あるのは、何で山なんかに来ちゃったんだろう、と言う後悔だけ!因みにちょっと昔までは、米国の医学教科書に高山病は、3,000m以上で発生とされていましたが、最近気軽な登山でもかかる事から、2,000m以上に直されました。
この高山病の発生高度を見る限りすでに、5合目ですでに高山病に侵されていたのかも知れません・・・・・
高度が上昇するにつれ、体も鉛の様に重くなり、それに伴い呼吸困難で肩で息する始末です。日が沈み、8合目(山小屋)まであと50m(高度にして)と言うところで、今回のイベントを企画した清水さんと、神戸東店の森木さんに両脇を抱えられ、ゴールってな感じでした。(最後の登りを森木さんが私のリュックを持ってくれたのですが、これまたリュックが軽くなったのいいんですが、一気に背中に唯一溜まっていた熱を放出したのか、体が急速冷却され、ほんと気が遠くになって行く様でした。)
高山病は、普段運動をしているから大丈夫とか、体力があるから大丈夫と言ったもので、発症するものではありません。それよりも心臓や肺に疾病を持っている人、血液の病気をもっている人は特に、重症になる可能性が高いそうなので、もしこれからの時期、ご家族で2,000m以上の登山をご計画をされえている方は、ゆっくりとしたペースで高度を上げ、気分がすぐれなくなったら(めまい、呼吸困難、頭痛、嘔吐、全身倦怠感などの症状)、すぐに予定を変更して、高度を下げる様にして下さい。(持病をお持ちの方は、行く前に主治医にご相談される事を、おすすめ致します。)まだこれらの症状を、表現できない年頃のお子さんをお持ちのお父さんお母さん、登山に限らず、観光地と言えども、高所へは行く場合は注意なさって下さい。
最後に清水さん、森木君 ありがとうございます。と感謝して、へろへろになりつつも8合で撮ったご来光です。


