毎日お世話になる場所だからこそ、いつでも清潔&快適にしたいものです。
~ Sanitary ~ バス・トイレ・洗面化粧台
浴室
バスルームで大切なのは「換気」です。入浴後はシャワーで浴室全体を洗い流
したあと、窓などを開けて湿気を取り除きます。日中でもできるだけドアや窓を開放
して風を通すようにしましょう。浴室の備品もときどき外に出して乾燥させるとカビなど
の発生を抑えることができます。タイルの目地に発生したカビは、市販のカビ取り剤な
どで早めに取り除きます。カビ取り剤を使用する時は、使用上の注意をよく読み、窓
を開けるなどして換気には充分注意してください。浴室の排水口は髪の毛がつまった
りヌメリが発生しやすい場所です。バスクリーナーで歯ブラシなどをつかってこまめにお
手入れをしましょう。
『ちょっとワンポイント!』
非常時にカギを外から開ける方法
浴室やトイレにドアについているかギは、中で人が倒れたりしたときのために、外からでも開けられるようになっています。ドアのノブの中心の溝にコインやドライバーを差し込み、右か左どちらかに回せば、簡単に開けます。
バスタブ
バスタブに付いた湯あかなどの汚れは、バスタブ用洗剤などを使って落とします。このとき、タワシなどを使うとバスタブに傷をつけてしまうので、スポンジを使うようにしましょう。
『ちょっとワンポイント!』
シャワーの出が悪い
長く使っているうちにシャワーの散水板(小さな穴が沢山あいているお湯の出口)がつまってしまうことがあります。散水板はドライバーで簡単に外すことができます。歯ブラシなどでお手入れをしたり、つまった穴を爪楊枝などで掃除してあげたりしましょう。
洗面化粧台
洗面化粧台のボウルの汚れはバスタブ用洗剤を使いましょう。蛇口のお手入れはキッチンの蛇口と同じ要領です。
『ちょっとワンポイント!』
排水口に指輪を落とした!?
排水金具に必ずあるクニャっと曲がった部分を「トラップ」といいます。配水管の途中に水たまりをつくり、下水道からの悪臭や虫などの侵入を防ぐ仕組みです。ここには毎日排水が流れている間にいろんな汚れが付着しているので1年に1回は手入れをしましょう。まず、トラップの下にバケツなどを置き、スパナで図のAとBのナットをゆるめればトラップ部を外すことができます。ゴミを取り除き、ブラシなどを使って管の中をキレイにしましょう。トラップを元通りに組んだら水を流してみて、漏れがないかをチェックしてください。もし誤って指輪などを排水口に落としてしまった時も、ここをチェックすると見つかることが結構あります。
トイレの便器
トイレ用洗剤を汚れている場所にふりかけ、しばらくそのままにしてからブラシなどでこすります。また、便器は見えない所、たとえば便器の縁の内側ほど汚れているものです。こういう場所をお手入れするには、歯ブラシや割り箸の先に布を巻きつけたものなど、ちょっとした道具があると便利です。また、便座だけはトイレ用洗剤ではなく家庭用洗剤を使ってください。変色やヒビ割れの原因になります。
『ちょっとワンポイント!』
便器がつまってしまったら!?便器の中の水が流れず、水位が上がってきたら、もうそれ以上水を流さないでください。あふれます。何かがつまっている可能性大なので「ラバーカップ」を排水口に強く押し当て、引っ張り上げるという動作を数回繰り返してください。もしダメな場合は、水道工事店にお電話を。
トイレのロータンク
ロータンク(水槽)の日頃のお手入れは、ロータンク本体もロータンクフタ(手洗い鉢)も雑巾で拭く程度でOKです。トイレ用洗剤を使ってもかまいません。
『ちょっとワンポイント!』
タンクの水が止まらないときには!?
「いつまでも便器の中にジョロジョロと水が流れ出て止まらない」ということがあります。ほとんどの場合、何らかの理由で「フロート弁」がしっかりしまっていな
いことが原因です。「ロータンクフタ」を外して中を見てみましょう。「フロート弁についているクサリが何かにからみついていて、フロート弁が浮いた上体になっている」「フロート弁に固形物(タンクに入れるタイプの洗浄剤など)が引っかかっている」といった場合は、手でチョイチョイと直してあげればすぐに正常に戻ります。
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